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欧州徒然草

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アイスランド(8)−デティフォスの滝

IS:アイスランド

今日はミーヴァトンからバスで1時間半くらいの所にあるデティフォスの滝(Dettifoss)のお話しです.

ミーヴァトンからデティフォスの滝に行くには,641番のバスに乗ります.1日1本しかありません.ミーヴァトンのインフォメーションで切符が買えます.当日でもOKだと思います.往復で5000ISK,ものすごく高いです.

このバスは,途中でクラフラに寄ってからデティフォスに行きます.このバスは,ミーヴァトンとフーサビークを結ぶ路線バスの一部で,フーサビークまで行きたい人はデティフォスで他のバスに乗り換えます.


クラフラの火口湖.火山活動によってできた火口が湖となっています.この火口は死んでいるようですが,この周りでは蒸気が噴き出しているところがたくさんあります.クラフラには地熱発電所もあります.地面が暖かいところなのに,写真のように雪がかなりたくさん残っています.蒸気と雪が両方見られる不思議な場所です.




陽が当っているところも日陰の所も関係なく雪が残っています.




デティフォスにはレンタカーで行かない方がいいと思います.この写真のような道路が22Kmも続く上に,この道路は4WD以外は通行禁止になっています.車に傷をつけて罰金を払うよりもバスに乗った方が安全です.ミーヴァトンからデティフォスまでは30Kmくらいなのですが,この悪路だけで1時間かかります.バギーで来ている人がいましたが,あれが借りられたらいいなと思いました.




デティフォスに着いてからも,滝までは10分くらい歩きます.この辺を歩いていても滝の水音が全く聞こえないのでちょっと不安でした.本当に滝はあるんかいな? と.




小さな丘の先にいきなり大きな滝が出てきました.これがデティフォスです.ヨーロッパでも最大級の氷河から流れ出た水がここを落ちていくそうです.壮大な風景です.実はこの写真の対岸の所に人が何人かいるのですが,全く分からないくらいに小さくなっています.




この滝は落差が44mあるそうです.たまたま日が差したので,虹が出ていました.滝からたくさんの水しぶきが飛んでくるので,カメラが濡れてしまいました.カメラだけでなく,全身ずぶ濡れです.この日は暑かったのでちょうどよかったのですが.この写真でも対岸に人が映っています.これだと拡大したらわかるかもしれませんね.それくらいに滝が大きいということです.

バスの待ち時間は1時間くらいです.この周りにはいくつか滝があるようですが,時間が短くて回れませんでした.もう少し時間に余裕があればいいのですが.

明日はミーヴァトンからアークレイリまで戻ります.本日はここまで.