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欧州徒然草

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アイスランド(7)−ミーヴァトンを1周

今日はミーヴァトンの湖のお話です.


ホテルにレンタサイクルがあったので,この湖を1周してみようと思いました.この地図ではホテルは右上にあります.水とパンとお金を持って出発です.今回は,反時計回りで1周しました.




アップダウンもかなりありますが,多くの部分はこのように平らで走りやすい道です.ミーヴァトンとは蚊のような小さな虫がいる湖,という意味だそうです.水深は5m以下で浅いため,大量に虫が発生します.この虫を狙って様々な水鳥がやってきます.




シギュルゲイル(Sigurgeirs)の野鳥博物館.1枚目の地図の写真では,ミーヴァトンのTの上の方にあります.幹線道路から湖の中に向かって細い道を入ります.ここにはいろいろな鳥のはく製や卵が置いてあるのですが,別にアイスランドの鳥だけを収集したものではないそうです.この博物館のパンフレットはレイキャビークのバスセンター(BSI)にも置いてあるのですが,別に来なくてもいいと思います.コレクションが中途半端です.




野鳥は数も種類もたくさんいます.大きなカメラを持ったバードウォッチャーもミーヴァトンに来ていました.





湖の周りにはこのように羊が放牧されています.耳の所に持ち主のマークがあり,春から夏にかけては放し飼いにしています.秋になるとこの辺の羊を集めて小屋で飼うようです.動物園の羊と違って人にはなついていないため,近づくと逃げていきます.




同じことを考えている人はたくさんいるようで,自転車で湖を回っている人たちが結構いました.




地図では3から5の数字が書いてある所にホテルやレストランがあります.ここは,ミーヴァトンツアーでも立ち寄ったスタクホールス池のほとりです.おなかもすいたので,ホテルの近くのお土産物屋でミートスープを食べました.スープは1000ISKでした.ちなみに,泊まったホテルの夕食は3品で4500ISKとこちらも割安でした.アイスランドはピザやパスタの単品で2000ISKくらいするので(マールブルクなら4.90ユーロです),ミートスープは本当に安くておいしいです.




湖のほとりということで,他の場所よりも緑が多いような気がします.




そろそろゴールに近づいてきました.この辺は殺風景で上り坂も多く,大変でした.




何とか4時間かけて1周戻ってきました.だいたい45Kmくらいだと思います.結構疲れましたが,バスや車で回るのと違って風や景色をゆっくり楽しむことができます.ただ,小さな虫がたくさんいるのにはまいりました.やつらは,結構スピードを出しても付いてきます.防虫ネットをしている人がいましたが,虫嫌いの人は準備しておいた方がいいと思いました.

明日はデティフォスの滝です.本日はここまで.