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欧州徒然草

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アイスランド(10)−フーサビーク

今日のお話はフーサビークでホエールウォッチングです.

アークレイリからフーサビーク(Húsavík)に行くには,朝のバスに乗る必要があります.フーサビークはホエールウォッチングやクジラ博物館で有名な街です.ホエールウォッチングのチケットはアークレイリのインフォメーションで買うことができます.バスが船の出るギリギリの時間に着くので,アークレイリで買っておくといいと思います.


この船に乗っていきます.私が行ったときには2船体制になっていました.どちらの船もお客さんでいっぱいです.




フーサビークの町並み.船が沖に出ると,背後に美しい町並みが見えます.ここでは山に紫色の花が咲いています.殺風景な山が多いアイスランドにしては珍しく,美しい光景です.




30分以上かけて沖に出ると,今度はクジラを探します.このツアーのクジラの遭遇率は95%以上だそうです.なかなかクジラが現れないので,今日はダメな方の5%かと思いました.ただ,一度クジラが現れると,何隻かの船で連携してクジラが逃げないように追いこんでいるみたいで,何度も見ることができました.クジラが見られるのはいいのですが,ちょっと複雑な気持ちです.




船からは対岸にある山もよく見えます.写真では雪解け水が海に流れ込んでいる様子が見えます.

ホエールウォッチングが終わった後は,昼食をとってクジラ博物館に行きました.原寸大のクジラの骨の標本やクジラに関するデータなどがありましたが,捕鯨国日本の紹介もありました.日本人はクジラを食べる習慣があるので今もクジラを捕っているという内容でした.ちょっと違いますよね.現在の日本人はクジラに頼らなくてもたんぱく質を取れるので,実は捕鯨は必要としていません.ちょっと訂正してやろうかなとも思いました.




帰りのバスまで時間が余ったので,近所の公園に行きました.ホエールウォッチングの所からは歩いて10分足らずです.ここはそんなに広くなさそうでしたが,美しい公園です.




公園には鴨がたくさんいました.鴨にパンをやっている人が何人かいたので,私も近所のパン屋でパンを買ってきました.食パンが半斤で290ISK,観光客がいないところでは物価も少し下がるようです.

明日はいよいよアイスランドの最終日です.本日はここまで.