欧州徒然草

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アシャッフェンブルク(1) − 町中の博物館

今日と明日はフランクフルトの西にあるアシャッフェンブルク(Aschaffenburg)のお話です.アシャッフェンブルクはフランクフルトから電車で30分くらいで着くと思います.

アシャッフェンブルクの観光は徒歩で大丈夫だと思います.中央駅(Hbf)から観光の中心であるヨハニスブルク城(Johannisburg)までは歩いて10分くらいです.駅のインフォメーションで地図をもらえるといいのですが,もしダメでも,お城の近くのインフォメーションで地図が手に入ります.

アシャッフェンブルクには,ヨハニスブルク城博物館を含めて8この博物館があり,Museenと総称しています.インフォメーションでもこのリーフレットが手に入ると思います.今回は,お城の博物館(Schlossmuseum)と自然博物館(Naturewissenschaftliches Museum)に行ってみました.


ヨハニスブルク城.この建物の左側が入口です.門のところの右側に博物館の入口です.ちょっと分かりにくいですが,中庭に入ったら行きすぎです.このお城の博物館は3階建てになっており,2階と3階に展示品があります.2階の絵画コーナーも展示が多いですが,3階にある展示品が数が多くて回るのが大変なくらいです.私が行ったときには,ローマというテーマの特別展があり,コロッセウムなどの模型がたくさん置いてありました.入場料は4ユーロ.かなりお得だと思います(2009年当時の価格).


ヨハニスブルク城はマイン川沿いに建てられています.マイン川はここからフランクフルトを横切って,最終的にはマインツ(「マインツ(1)」の回を参照)でライン川に注ぎます.ここでのマイン川の眺めはそんなにはよくないですが,川沿いを散歩するのもいいと思います.


お城から自然博物館に行くには,この道(Landingstrasse)を通ります.道路を渡って左側を下り,1つ目のロータリーの所まで行きます.


自然博物館.中に入って一番左奥に入口があります.ここは,とにかく鳥のはく製と昆虫標本がたくさんです.鳥もたくさんでびっくりですが,やはり昆虫です.2−3ミリの小さな虫から20センチくらいのヤスデまでたくさんいます.クモやカミキリムシなどもいますが,メインは蝶と蛾です.こういうのは,女性はちょっと苦手なのかもしれませんね.マンモスの牙とかはかすんでしまいます.入場料は1ユーロ.鳥と虫が好きな人は是非どうぞ.


サンドガッセ(Sandgasse).この辺の道にはお店がたくさんありますが,旧市街ではないので木組の家はありません.それでも,ヨーロッパ風の町並みは楽しめますし,ショッピングや食事もできます.


もっと古い町並みを見るのであれば,旧市街(Altstadt)に行きます.旧市街は狭いのですぐに全部回れると思います.


シェーンタール公園(Schöntal).アシャッフェンブルクにはいくつか公園がありますが,市内の中心部ではこれが一番大きい公園です.それでも,10分で1周できます.


公園にはリスがいました.人間にはなついていませんが,慣れてはいるようですので,少しくらい近づいても大丈夫みたいですね.

フランクフルトからも近く,半日観光にちょうどいいと思います.いい隠れスポットですね.

本日はここまで.