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欧州徒然草

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牛乳の新製品

食べ物

朝からご飯を炊くのも面倒なので,パンやコーンフレークを食べています.コーンフレークには牛乳が必要ですので,マールブルクに来てからいろいろな牛乳を試してみました.

スーパーでは,牛乳1リットルで50セントから1ユーロくらいで売られています.物によっては,39セントということもあります.日本よりもかなり安いですね.EUの共通農業政策によって牛乳の価格は低くなっています.2008年には牛乳が安すぎて収入がなくなるということで,農家のストライキが起き,一時的に牛乳が品不足になることがありました.ちなみに,ヨーグルトは日本よりやや高いような印象です.

ローファットの牛乳は日本では,脂肪分が1%前後のものが売られていますが,ドイツでは1.5%前後のものと0.1%前後のものが売られています.日本にあるような4%を超えるような牛乳(加工乳)はまだ見たことがありませんので,一般的ではないようです.


私がいろいろ試して辿りついたのはこのツバメ印の牛乳です.普段は右から2番目の3.8%を飲んでいます.一番右は,長持ち牛乳で,賞味期限が3カ月ほどあり,常温保存します.日本にもこのような牛乳があるのでしょうか? 見た目は牛乳ですが,味はもう牛乳ではありません.この写真の長持ち牛乳は脂肪分が0.1%ですが,他のメーカーでは3.5%のものもあります.一番左はローファット牛乳です.

今回出た新製品は,左から2番目の青いパッケージです.脂肪分が3.5%と普通のものよりわずかだけ少なくなっています.飲んだ感じはそんなに変わらないような気がします.私が気になったのは,むしろ表示の方で,3.8%に書いてある表示が2つ消えています.写真では分かりにくいのですが,3.8%の方は,3.8%という表示の上に金色と白の表示がありますが,3.5%の方はそれがありません.その部分に書いてあるのは,「自然な脂肪含有量」「私たちのお勧め商品」の2行です.つまり3.5%は何かの加工がしてあって,お勧め商品ではないということですね・・・ 一体何なんでしょう?  価格は他の物とほとんど同じです.日本のように低脂肪の方が明らかに価格が低い,ということはありません.


牛乳の相棒のコーンフレークです.日本のような,普通のシリアルタイプで甘めのものがありません.食べ終わった後の甘くなった牛乳を飲むのが好きなのですが,その願いがかないません・・・

シリアルタイプは無糖のものが多い一方で,信じられないくらいチョコが入ったものなどがあり,両極端です.ケロッグなどの日本でもおなじみのメーカーも一部ありますが,多くは日本では見たことがないものです.種類はかなり多く,写真のような米を使ったフレークもあります.また,ヨーロッパのホテルの朝食に出てくるような小麦をつぶしただけのものや,鳥のえさみたいなものも売っています.500グラムのもので,2−3ユーロですので,100グラム当たりにすると日本よりも安いですね.ちなみに,左から2番目のTipとかいてあるのは,日本でいうTOPVALUEのような製品でとにかく安いです.この箱は1Kg入りで約2ユーロです.

ドイツでは,パンも日本よりかなり安く売られていますので,朝食にはお金がかからないのが助かります.旅行のときでも,お金を節約するのであれば,スーパーに行くといいですね.いろいろな物の価格を日本と比較するのも楽しいですね.

本日はここまで.