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欧州徒然草

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ヴェツラー(1)−ヴェツラーへのアクセス

今日からは,ギーセンの近くにあるヴェツラー(Wetzlar,またはヴェッツラー)のお話です.

ヴェツラーは,某歩き方のガイドブックには載ってない町ですが,フランクフルトから電車で1時間くらいで行ける町です.観光客やビジネスマンなどが集まる大きめの町になると,自分たちの町を表現した言葉を持っています.マールブルクは「大学の町(Universitätsstadt)」,ハーメルンは「ネズミ捕り男の町(Rattenfängerstadt,ハーメルン(1)の回参照のこと)などです.ヴェツラーは「ゲーテとレンズの町(Goethe und Optik Stadt)」で,ゲーテの『若きウェルテルの悩み』の舞台になった町でもあり,カメラで有名なライカの本社のある町でもあります.




これがヴェツラーの町です.写真の右奥にある森に囲まれた一帯が旧市街です.中央部分には橋が見えるでしょうか? マールブルクにも流れているラーン川(Lahn)にかかる橋です.そのむこう側に駅があります.




ヴェツラーの駅に着くと,ちょっとがっかりするかもしれません.駅の周辺は商業地区になっているようで,伝統的な町並みはないからです.ここから旧市街までは歩いて20分くらいかかると思いますので,バスを使うことをお勧めします.ヴェツラーには観光客用に「City Bus」があるので,これを利用するといいと思います.30分に1本くらいあるようです.車の場合は,旧市街の中心部,ヴェツラー大聖堂(Dom)の近くに駐車場があります.




旧市街は歩いて20−30分で回れるくらいの大きさです.ドーム広場(Domplatz)の所にインフォメーションがありますので,ここで地図が手に入ります.地図がなくてもこのような案内がたくさんあるので,迷うことはないと思います.




1枚目の写真に載っていた旧ラーン橋(Alte Lahnbrüke)です.ゲーテはこの橋を何度も渡ったことでしょう.




これがヴェツラーの大聖堂です.かなり大きな建物です.扉が閉まっていますが,昼間であれば自由に入っていいと思います.ここが旧市街の中心部で,ほとんどの見どころがここから歩いて5−10分の所にあります.

明日はヴェツラーの町並みを紹介します.

本日はここまで.