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欧州徒然草

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マールブルクの通り(1)−駅前通り

今日は「マールブルクの近郊」に続く,新しいシリーズの第1回目です.

前に,マールブルクのモノポリーを紹介しましたが,そこに書いてある通りを全部歩いてみようと思い立ちました.これまでもオーバーシュタットやお城の紹介をしましたが,もっと範囲を広げて,マールブルクの日常をお届けします.




第1回目は,駅前通り(Bahnhof Straße)です.名前のとおりマールブルクの中央駅から市内に向けて伸びている通りです.マールブルクを訪れる人は必ず通るところです.奥に見える黄色の建物が中央駅(Hbf)です.駅舎を建て替えるかどうかの議論があるそうですが,まだ建て替えなくても使えそうです.ただ,エレベーターは設置した方がいいかもです.というのも,マールブルクには盲目の人がたくさんいるからです.町中でも白杖を持った人がたくさんいます.マールブルク大学には盲人ための特別なコースもあるようです.マールブルクでは,盲目の人のスポーツも盛んらしく,柔道などではドイツでもトップクラスの実力があるそうです.

駅の前を立体道路が横切っていますが,これは,自動車専用道路のB3号線です.2010年末までは工事中で,かなりの区間が60Km/hに制限されています.2013年には工事が終わっていてフランクフルトからのアクセスが良くなりましたが,マールブルクの手前にカメラがあるので注意が必要です.




この通りには,ケバブの店やパン屋がありますが,ちょっと変わり種の店として,このお店を紹介します.この店は,「フィッシュバーガー」の店です.名前だけだとおいしそうですが,鱠(なます)にした魚がそのままパンに挟んであるという豪快な店です.つまり,パンの中には銀色に光る魚が入っているわけです.フライとかにした方が良さそうですが・・・


ドイツにはこのような店をときどき見かけます.買っている人をほとんどみたことがなく,私もまだ食べたことがありません.ちょっと酸っぱそうな感じがしますが,どうなんでしょうか? いつか勇気を出して食べてみようと思います.




駅前通りをずっと歩いて行くと,左側にこの店が見えます.りっぱな建物なので,一見入りにくいのですが,中は比較的安価な洋服を売っている店です.20ユーロ前後の服もたくさんあります.この店の奥の方では,日用品も売っていて,価格もお手頃です.さらに,下の階には1ユーロショップがあります.




この建物は郵便局です.日本から送った荷物はここに届きます.郵便局で送ると,こちらではDHLが配達をします.不在の時には,オレンジ色の連絡票がポストに入りますので,その紙を持ってここに取りに来ます.大きいものなら再配達もしてくれます.いつも混んでいて,自分の順番が来るまでに20分くらいかかることもざらです.




ここで駅前通りは終わりです.右に曲がると,ヴェアダ(Wehrda)という住宅街に行きます.観光客だけでなく,ほとんどの人は左に曲がります.ここからなら,エリザベート教会もすぐに見えてきます.

これからも,ときどき,マールブルクのいろいろな通りを紹介する予定です.

本日はここまで.