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欧州徒然草

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シュバルムシュタットのお祭り(1)

今日と明日は,マールブルクの近くの町を紹介します.


今日お話しする町は,シュバルムシュタット(Schwalmstadt)といいます.この町は,典型的な田舎町でお祭りのとき以外には,観光客でにぎわうこともほとんどありません.もちろん,いつでも木組の家と落ち着いた町並みを楽しむことができます.この町が有名なのは,年に一度のお祭りのおかげです.

ここへのアクセスは,電車でトライザ(Traysa)まで行き,そこから470番のバスに乗り換えます.バスは駅のすぐそばから乗れます.トライザはICが止まる駅で,カッセル(Kassel)行きやハノーファー(Hannover)行きに乗り,フランクフルトからは約1時間20分,マールブルクからだと約20分です.バスは非常に本数が少ないうえに,日曜日にはバスがなくなります.タクシー(8−10ユーロ)もなかなかつかまらないので,車で行けるのなら車が一番お勧めです.トライザの駅から直線でも6Kmくらいあります.歩きはお勧めしません.

バスで行くときには,Alleeplatzあたりで大丈夫です.このバスは日本と同じように行き先によって値段が変わります.どこで降りるのかを運転手に聞かれますので,AlleeplatzやMuseum(ドイツ語ではムゼウム)といっておくと,着いた時に教えてくれると思います.タクシーならツィーゲンハイン(Ziegenhain)のインフォメーションセンターか博物館といえば大丈夫です.ほとんど同じ場所にあります.ここのインフォメーションセンターにはぜひ寄ってください.特にお祭りのない平日だと,職員が暇そうにしているのでいろいろ教えてくれます.過去のお祭りで余ったパンフレットなども,どさどさくれます.




伝統的な生活様式を展示している博物館.バス停からはバスの進行方向に少し歩きます.そうすると看板があるので分かると思います.ここが入口です.平日は昼休みがあるようですが,お祭りの時は昼もずっと開いていました.




中では家の中の様子が再現されていたり,伝統的な衣装が飾られていたりします.一部の展示品には値札も付いており,ここで買うこともできるようです.写真の部屋では,手編みのテーブルクロスや靴下が展示されています.お祭りのときには無料のパンフレットも置いてあります.

明日はお祭りの様子をお話しします.本日はここまで.