欧州徒然草

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洗濯

今日は洗濯のお話です.はい,服を洗う洗濯です.


ゲストハウスでは,いわゆるコインランドリー方式で洗濯します.洗濯が有料だということは事前に聞いていなかったのでちょっとびっくりでした.ここでは,1回1.50ユーロ払います.その後,乾燥機を使う場合にはさらに1ユーロ必要です.町のコインランドリーでは,洗濯だけで2.50ユーロくらい取るようなので,一応,良心設定になっているみたいです.



これが料金を入れる機械.まず,使いたい洗濯機の番号ボタンを押し,料金が表示されたらコインを入れます.電車の切符の自動販売機なども同じ方式で,日本のように先にお金を入れてボタンを押す方式とは逆になります.この機械は1ユーロコインと50セントコインしか使えません.ためしに,1ユーロを2枚入れてみたら,・・・・・・・,やっぱりお釣りは出ません.そうだとは思っていましたが.ドイツに限らず,ヨーロッパ,特に西ヨーロッパでは自動販売機からお釣りが出ないことがあります.逆に,東ヨーロッパではお釣りが出ることが多い印象があります.西ヨーロッパでは,昔導入した機械がずっと使われるのに対して,東ヨーロッパでは最近経済成長が始まったので新しい機械が入っているためでしょう.


お釣りが出ないことが分かったので,普段の買い物で1ユーロコインや50セントコインがお釣りでもらえるように,お金の出し方を考えることに.ところが,ユーロには20セントや2ユーロコインがあるので,なかなかこれらのコインが手に入りません.例えば2.70ユーロの買い物をして5ユーロ札を出すと,2.30ユーロのお釣りは,2ユーロ,20セント,10セントと帰ってきます.2ユーロコインが溜まる割には1ユーロコインは手に入りません・・・.  また,スーパーで買う物の価格が,1.99ユーロとかになっているので,50セントコインをもらう機会もあまりありません.







これが洗濯機.日本のドラム式に似ていますが,これは完全に横方向に回転します.取り出し口が低いので,服の出し入れがちょっと面倒です.洗剤と柔軟財は左上の引出みたいなところに入れます.「Miele」というのは洗濯機などを作っているメーカー.電機屋に行ってみると,洗濯機は安いものは200ユーロくらいから手に入りますが,だいたい500ユーロ前後という印象です.ドイツでは洗濯機に限らず,電化製品は日本よりも高いです.



これが洗濯のコースのつまみ.ドイツの洗濯機はお湯で洗うらしく,何度にするのかを決めます.写真でみて分かるように,95度まで設定できます.うーん,びっくりです.タオルとかは高い温度でもいいみたいです.一度だけ95度を試してみましたが,30度とあまり変わらないので,いつもは30度にしています.


その他には,脱水機の回転数も決めることができ,コットンで30度設定の場合は900回転から1400回転まで選べます.これはよくわからないので,普段は1400回転にしています.回転数を落とすと服へのダメージは少なそうですが,絞れるくらいに水が残ります.乾燥機も使って見ましたが,タオルがものすごく臭くなるので使っていません.洗濯機が3台しかないため,土日はかなりの競争になります.それで平日の午前中に洗濯しています.



本日はここまで.