欧州徒然草

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綿毛が降ってきた

とてもメルヘンな感じのタイトルですが,実際はとても大変です.今日は雨のように降ってくる綿毛のお話です.


マールブルクでは,4月の下旬から5月の上旬にかけてタンポポが咲きます.それも町のあちこちで大量に咲きます.この写真から分かるでしょうか.日本のタンポポのようにひっそりと咲いている感じは全くありません.背も高く,茎も太く,ぐんぐんと成長しています.




写真では雪が降っているようにも見えますが,これがすべてタンポポの綿毛です.写真をクリックしてサイズを大きくすると見やすいと思います.ゲストハウスの近くでは,だいたい夕方の4時か5時ごろになると綿毛が降ってきます.まるで雨のようです.どこからこんなに飛んでくるのか本当に不思議です.




ベランダにたまった綿毛です.これで1日分です.1週間くらいほおっておくと大変なことになってしまいます.ゲストハウスではこの時期,松の木からも大量に花粉が飛んできて,洗濯物が黄色くなります.花粉と綿毛がひどいので,洗濯物は外には干せません.このような大変な時期が2週間以上続きます.

本日はここまで.

【追記】

帰国後,この綿毛はポプラの木のものだということが分かりました.5月から6月にかけてはヨーロッパで広くポプラの綿毛が飛ぶようです.