欧州徒然草

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マールブルクの夜の観光

今日はマールブルクの夜の町並みについてのお話です.

夜になると,ゲストハウスからオーバーシュタットまで行くバスが1時間に1本に減ってしまうことと,夜に出歩くのは面倒だということで,私はあまりオーバーシュタットにはいかないのですが,マールブルクを訪ねた際には,夜のオーバーシュタットにもぜひ行ってみてください.

マールブルクは治安のいい街なので,夜遅くなければオーバーシュタットを1人でうろうろしても大丈夫だと思います.ただし,どこの町でも同じですが,中央駅などは治安が若干悪くなりますので,注意が必要です.冬であれば21時くらいまで,夏であれば23時くらいまでは安全です.このくらいの時間までは,マルクト広場などのカフェも開いています.

オーバーシュタットは夜になると,昼と雰囲気が変わります.これはマルクト広場にある市庁舎の写真ですが,お城などのいくつかの建物はライトアップされます.また,うまく写真が取れなかったのですが,オーバーシュタットのお店は,夜になると閉店はしますが,ウインドーの照明はつけたままにしています.服や時計,小物などがきれいに見えるように,各店舗が照明を工夫していますので,それを眺めて歩くのも楽しいと思います.

マールブルクでは,様々なイベントが開かれています.イベントの情報は,バスの中のポスターや道路脇の看板,マールブルクの情報誌などに乗っています.マールブルクの情報が載っている新聞のような冊子が毎週ポストに入りますし,ホテルやツーリストインフォメーションにもさまざまな情報があります.



私は教会の見学も兼ねて,エリザベート教会で行われた声楽のコンサートに行ってきました.このときには,イギリスから教会の聖歌隊がやってきていました.コンサートなので,キリスト教徒でなくても大丈夫です.入場料は12ユーロでした.この写真の指揮者はかなりノリノリで,歌よりも彼のアクションの方に目が行ってしまいました.




マールブルクは観光地なので,土日など観光客が集まるときにはツアーがあります.ナイトツアーもあり,市庁舎や教会などを歩いて回るようです.この日も15人ほどでツアーをしていました.ツアーは比較的安全なのでお勧めです.まだ明るい時間帯の写真のように見えますが,6月の夜10時ごろの写真です.夏は本当に日が長くなりますが,そのお話は夏至の時にしましょう.

ドイツに限らず,ヨーロッパの町々には治安のいい町と悪い町があります.治安のいい町でも行かない方がいい場所があります.事前に十分に情報を集めてから観光してほしいのですが,夜の町並みは昼間とは違った表情を見せます.マールブルクのような,古い町並みを残している観光地であれば,夜の観光も楽しめると思います.

本日はここまで.