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欧州徒然草

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トロピカルアイランド

DE:ドイツ

東ドイツシリーズの最終回は,ドレスデンの北60Kmの所にあるトロピカルアイランド(Tropical Islands)です.トロピカルアイランドとは一体何かというと,プールです.ホームページはこちら.

車ではアウトバーンA13号線(EU表記ではE55またはE36)で「Staakow」で降りると後は標識通りです.電車ではBrand (Niederlausitz)という駅で降りて「TI」番の無料シャトルバスで行きます.この駅へはベルリンからRE2かベルリンオストからRB14で来ることができます.ベルリンからは約100Kmです.


トロピカルアイランドはテレビで何度も取り上げられ,テレビCMもしていて,一度行ってみたいと思っていました.この写真のドームの中にプールやサウナなどがあります.私が行った時には車はそんなにありませんでしたが,広大な駐車場があります.


入口の様子.ここでお金を払います.クレジットカードが使えるのはありがたいですね.ここは,プールとサウナに分かれていて,どちらか1つに入るには25ユーロ,両方使う場合のチケットは30ユーロです.手首に通すチップがカギになっていて,ロッカーも指定です.ここでも更衣室は男女兼用です.更衣室とプールの間にゲートがありますが,自由に往復できるので,タオルやシャツなど必要なものがあればいつでも取りに戻れます.


プール側の中の様子.真ん中に森があり,鳥も飛んでいます.バルーンが見えますがこれにはイスが付いていて,いくらか払うと乗ることができます.結構高いところまで上がりますので,眺めはいいでしょうね.他にもパターゴルフなどがあります.プレー料金は腕のチップにたまって行き,帰る時に清算します.


中には2つのプールがあります.こちらは小さい方のプールです.プールの周りは砂浜になっていて,海に来たような感じがします.もちろんプールの水は淡水です.ここはほとんど一年中,24時間営業しています.砂は夜の間に少しずつ機械できれいにしているそうです.夜は別料金で,午前3時になると深夜料金が加算されます.


こちらはもう一つのプールです.このプールは海岸をイメージして造られています.一応,空と雲もありますが,何だか銭湯の富士山の絵みたいです.ビーチには2階建ての休憩所もあり,泳ぐだけでなく,ゆっくり寝たり本を読んだりすることもできます.普通,ヨーロッパでは荷物には気を付けないとすぐに盗まれますが,ドイツのプールではそんな心配はありません.みんなイスの上に荷物を置いたままどこかに行ってしまいます.ここでは財布や現金を持ち歩くことはないので,盗る人もいないということでしょうか.食事ができるところが何か所かあり,夜にはショーを開催するレストランもあります.ただし,ショーなどはすべて別料金ですので,気を付けないとどんどんお金を使ってしまいます.


ここには4種類の滑り台があります.1日3.50ユーロ.一度お金を払うと,その日は滑り台のコーナーから出入りが自由にできます.一番小さい緑の滑り台はここからは見えませんが,意外に楽しいです.赤は浮き輪専用滑り台で,下から浮き輪を持って行って,それに乗って滑ります.黄色と青は浮き輪を使わずに滑ります.一番上の青までは約120段階段を上ります.そこまで上がるだけで結構つらいのですが,順番待ちをしていると台が結構揺れて滑り台よりもそっちの方が怖いです.青は急角度の滑り台で,上るのに苦労した割には数秒で終わってしまうので私は黄色ばかり行っていました.


夜はどうするのかということですが,テントやコテージを借りることができます.マットレスを持ち込んでビーチのイスで寝ている人もいますので,そのまま一晩過ごすこともできそうです.中は常に25度くらいになっていますので夜も暖かいと思います.

ちなみに,サウナコーナーですが,なぜ写真がないのかというと,サウナやスパには水着を脱いですっぽんぽんで入らないといけないからです.移動の時にはタオルや水着を付けていますが,おじちゃんなどは,あまり気にせずに裸のままでうろうろしている人もたまにですがいます.プールとサウナのコーナーを行き来する人はあまりいないようでした.

ドイツの観光はとにかく歩くことが多いと思います.疲れたらプールでリフレッシュというのはどうですか? 冬でも開いているのがいいですね.

本日はここまで.