読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

欧州徒然草

上のタイトルをクリックするとトップページに移動します

ギーセン(1) − ギーセンの回転寿司

DE:ドイツ

今日と明日は,マールブルクから30Kmほど南にあるギーセン(Gießen)のお話です.

ギーセンには観光するところがあるのか,と地元のドイツ人に聞くと,そんな所はないという返事が返ってきます.某歩き方ガイドブックにも載っていませんし,ネットで観光情報を探すのも難しい所です.ドイツ人の知り合いに聞いたところでは,ギーセンにはおいしい回転寿司の店があるとのこと.また,数学博物館があるというので,この2つを目当てに行ってみることにしました.


マールブルクからはICで20分,フランクフルトからは40分です.そんなに遠くはないので高いICにわざわざ乗る必要はないと思います.マールブルクからだとRB(またはRE)で3.80ユーロ.


ギーセン中心部の地図です.左下がギーセン駅(Gießen).「ß」は「ss」に読み替えられますので,Giessenと書いてもOKです.町の中心部は黄色の道に囲まれたところで,ギーセン駅からは10分ほど歩きます.中心部への最寄りの駅は,ギーセン・オズワルドガーデン駅(Giessen Oswaldsgarten)で,地図の左上の方にありますが,この駅にはICや速いREは止まりません.


ギーセン・オズワルドガーデン駅.無人駅です.フランクフルト−マールブルク間には無人駅がいくつもありますので,これは普通です.これはマールブルクから乗った時の降り場です.ここからガード下をくぐって町中に行きます.橋を渡る(ラーン川にかかっています)のは反対方向です.


ここが市街地の入口です.この道路を渡って,さらに道なりに進んでいきます.ギーセンは観光町ではないということもあってか,英語が通じる可能性は非常に低いです.


歩いていると,こんなものがありました.日本では珍しくもないですが,ドイツだとちょっと珍しいですね.1ユーロのコインが手元に無かったので試すことができませんでした.残念.


今回の目的地,Kim Phatです.ギーセンにはKim Phatの店舗はたくさんありますが,回転寿司はここだけです.マルクト広場(Markrplatz)の先にある,教会広場(Kirchenplatz)にあります.教会の高い塔が目印です.

この店は,寿司食べ放題,サラダ食べ放題などのいくつかのメニューがありますので,寿司を食べたい時には,寿司ビュッフェと定員さんに伝えます.12時から15時のランチタイムでは,1人12.90ユーロで食べ放題です(2010年当時の価格です).


箸,ガリ,わさび,醤油が普通の感じで配置してあります.ちょっと期待できそうですね.無料のお茶は出てこないので,何か飲み物を注文します.緑茶もあります.写真にも映っていますが,ここはお皿が流れるレーンに水を張ってあり,そこを船が流れていきます.この船のスピードがかなり速く,日本の回転寿司の2−3倍くらいあります.ちょっと手前から狙いをつけて,えいっ,という感じで取らないと逃してしまいます.


地元の人も普通に箸で食べています.ここでは,いわゆる握り寿司はあまりなく,カリフォルニアロールや焼き鳥,揚げものなど様々なものが流れてきます.マグロやサーモンを食べましたが,日本の回転寿司にかなり近いです.今まで,いろんな国でいろんな寿司を食べてきましたが,ここのは安心できます.色々な国といえば,ラトビアでは,醤油をなみなみと注ぐのがリーガ風です.醤油にどっぷりと寿司をつけて食べます.国が違えば食べ方もいろいろです.

食べ終わったお皿は定員がどんどん下げてしまうので,どれくらい食べたのか分かりませんが,お腹いっぱいで満足しました.もちろん日本で食べる方がおいしいですが,ドイツでこのレベルのものが食べられるのはうれしい限りです.

明日はギーセンの町を巡ってみます.

本日はここまで.