欧州徒然草

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ドイツ人は森が好き

本当にドイツ人が森が好きかどうかは分かりません.私が勝手にそう思っただけです.

マールブルクは大都市ではないので,町から少し離れると森だらけです.上空からみると,森の中に点々と町があるように見えると思います.歩いて移動する人にとって最も歩きやすいのは舗装道路だと思いますが,町や集落を繋ぐ森の道もあり,利用する人が結構います.1時間くらいかかりますが,ゲストハウスからヴィルヘルムの塔まで行くこともできます.



森の中を歩いていると,散歩する人,通勤や通学で使う人,ジョギングする人など様々な人とすれ違います.マウンテンバイクで移動している人もいますね.すれ違う時には軽く挨拶をするのが普通です.若い人だとしてくれないかもしれませんが,たいていの人は挨拶をしてくれます.英語のハローでも大丈夫です.ドイツ語のおはようは「グーテンモルゲン(guten morgen)」,こんにちはは「グーテンターク(guten tag)」ですが,グーテンの部分を省略して,モルゲン,タークと挨拶する人がほとんどです.ちなみに夕方なら,「アーベント(abent)」です.




森の中は場所によっては少し暗くなりますが,この時期は夕方も明るいので,20時くらいまで散歩できると思います.秋に落葉して冬から初春にかけては,木の葉もないので見通しもよく,散歩しやすいと思います.4月の下旬あたりから,急激に木の葉が増えていきます.




前の写真とだいたい同じ場所です.前の写真は4月上旬,この写真は中旬です.わずか2週間でこんなにも変わってしまいました.

ドイツ人は(ドイツ人だけでなくヨーロッパ人は),とにかく自然の中を歩くのが好きです.山や丘があればどんどん登って行きます.そんな所まで歩いて行くのか,と日本人の私は思ってしまいますね.でも,森の中を歩くと気持ちいいというのはよく分かります.町の喧騒から逃れて,のんびりと森を散策するのもいいですね.

本日はここまで.